駆けぬける歓び！

E46エンジンのお話

私の車の、BMW E46後期型のエンジンのお話を、させてもらいます、まずE46前期型は、M43型は、OHCのシングルカムだったのが、後期型は、N42型になり、DOHCになり、スロットルバルブがなく、代わりに、吸気量を制御する、バルブトロニック、給排気のバルブタイミングを可変としたダブルVANOS、軽合金バランスシャフトなど、BMWのテクノロジーを、惜しみなく、注入したらしい。

　　　　　　　　　　　　　

バルブトロニックは、スロットルバルブを省略して、シリンダーヘットのインテークバルブのリフト量で、流入吸気量を、コントロールする、画期的な、システム、スロットルバルブの存在そのものが、吸気の妨げになるので、これを無くした事は、吸気効率の向上に直結する、なたレスポンスにも、かなり優れている利点が、あるらしい。

ダブルVANOSは、吸気と排気側に、それぞれ設けられている、バリアブル、カムシャフト、コントロールのこと、つまり、可変バルブタイミング機構だ、アクセルペダルの踏み込み量や、
エンジンの回転数などに応じて、吸気及び排気側のカムシャフトを、無段階に、調節して、低速では、力強いトルクを、高速では、高出力を得ている、また、未燃焼ガスを低減させて、アイドリングを、安定させている、暖機時の触媒コンバーターの効率を高めなど、環境面に優れているらしいいが、星のステッカーは、無い・・・
馬力は、１４３HP/6000

こんな感じです、私の乗っている、E46後期型３１８のエンジンの説明でした、最初は、BMWは、やはり、６気筒シルキーシックスなどと考えていたけど、４気筒モデルを、試乗したときに新しいエンジンだし、乗った感じが、かなりいい、そんなに、６気筒に、こだわらなくても、などとなり、こいつを購入してみました。